社長ご挨拶

 株式会社山崎産業
ご挨拶文 「電気」は人の暮らしにとって欠かすことのできない大切なものです。環境や技術革新に伴い、「電気」へと変換する方法やエネルギーが時代により様々にかわりますが、「電気」はこれからもますます必要なものになると思われます。

その「電気」を徹底した安全管理のもと、高品質な施工をもってお客様に提供していきたいと考えています。

現在の山崎産業は創業から40年以上となりますが、創業以来から奥沢・自由ヶ丘に事務所や寮などの設備を構えて営業活動を行っています。

特に中心となるのが、城南地区の新築戸建て・リフォームの電気設備工事となります。城南地区はここ何年も日本有数の着工需要の地区となっています。また大手ハウスメーカーから仕事を頂いており、現状ではここ数年では年間100棟を超えております。

また、世田谷区の街路灯工事を始めとした官公庁の工事を行っており、地域活動への貢献とともに仕事を行っています。

弊社は業務領域に固執せず、地域活動への貢献を忘れずに、社員一人一人が人間力を高められる会社を目指しています。また社員各々の向上はもちろん大事なことですが、個々が協同する団結力が弊社の強みです。弊社一丸となって高品質の技術をご提供していきたいと思います。

山崎武一郎
代表者略歴 麻布学園高等部卒業
横浜国立大学経営学部卒業
東京大学経済学研究科修了(経済学修士)
1995 株式会社博報堂
2000 株式会社東京放送(現在東京放送ホールディングス)
2012 株式会社モブキャスト 執行役員就任
2014 当社 取締役就任
2017 株式会社オークファン 執行役員就任
2018 当社 代表取締役就任(現任)

 

ビジョン

係者への感謝の気持ちをもつこと

関係者とは、会社が関係する様々な相手のことをいいます。もっと言うと、誰一人欠けても、会社は成り立たない存在の方々です。お客様はもちろんのこと、例えば、協力機関・同業者・お得意先様・税理士事務所などのすべてを総称したものとなります。
残念ながら、人は一人では生きていくことはできません。家族であったり、サークルであったり、友人関係であったりと、様々な組織の一員として人は生きています。同様に、弊社も様々な会社との友好なお付き合いがあってはじめて成り立っています。その意味で、お客様だけでなく、日々接するあらゆる関係者の方に感謝して行動すべきと考えます。
域社会に貢献します

弊社は業務領域に固執せず、地域社会の一員としての自覚を持ち、積極的に地域社会に貢献いたします。社会に貢献するということは、いかなる職業でも業として成り立っていればそれだけで貢献しています。その意味で、社会で共存している他者に必要とされている分、それだけで貢献しているということができます。「電気」は代替するものはありません。その意味で「電気」というのは社会にとって考える以上に必要であることは間違いありません。
それだけ「電気」は大事であり、必要なものであり、社会生活を営むにあたり重要なものです。その「電気」にたずさわっていることに誇りを持ち、またプロになること・極めることに貪欲に突き進むべきと考えています。
間への感謝を忘れません

関係者への感謝をそのまま弊社にあてはめたものです。目の開いている時間のほとんどを、実は会社で過ごしています。仲間でありますが、同時に、自分では補いきれないところを、会社の他のメンバーは補っていてくれています。その意味で、仲間であることはもちろんですが、その仲間に対しても感謝して行動すべきと考えます。
に目標を掲げて行動できる人間になります

目標のない人間と、目標のある人間の行動は、結果が一緒であっても、その達成感や習熟度が異なります。目標なき意図せざる結果には、偶然の可能性しかありません。目指すべき方向を定め、その目標を達成するための段取りを行う達人であるべきです。それは結果として、自分の人生を豊かにするものと考えます。