電気工事士で転職!仕事内容や年収は会社で変わる!?
山崎産業は大手住建メーカーの新築戸建電気工事や街路灯など官公庁の電気工事を手掛けている、東京都世田谷区の電気工事会社です。
東京は城南エリアを中心に、地域密着の企業としてお客様に親しまれています。
そんな山崎産業では現在、電気工事スタッフを募集しています。
電気工事業界の中でも、働き方改革に積極的に取り組んでいます。
電気工事士・施工管理(電気工事施工管理技士)がプライベートな時間もより多く確保できるよう少ない労働時間でより多くの収入を得られる仕組みに整備。
特に電気工事士経験者の待遇を充実させています!
みなさんも私たちと一緒に、山崎産業で楽しくやりがいのある仕事に携わってみませんか?
今回は実際に電気工事士として弊社で働く、中途採用の田中に仕事内容や給与面について質問してみました!
電気工事士として着実に技術や知識を磨きたいとお考えの方、山崎産業への入社を検討中の方はぜひご一読ください。
山崎産業に入社したきっかけは?
何もかも限界に感じた前職を退職、山崎産業に出会う
私の場合、前職を退職した後、工事士用の転職サイトで山崎産業を見かけたことが入社のきっかけです。
前の会社には2年ほど勤めましたが、そこでは自分の成長と働き方に限界を感じていました。
毎朝7時に出社して、帰宅は深夜1~2時になることもあり、家族と会えないこともよくありました。
人手不足で、休日も出社し…徐々に時間や曜日の感覚がなくなっていました。
私は前々職から電気工事士として働いていて、もともとその会社には「木造の現場もやってみたい」という思いで転職したのですが、あまりの忙しさに自分のスキルアップに割く時間もありませんでした。
今思い返すととても厳しい環境で働いていたんだなと、自分でも驚くほどです。
そうした環境に居たものですから、転職サイトで山崎産業を見つけた時はすぐに応募しました。
入社の決め手は“人柄と環境の良さ”
前職の労働環境は過酷だったため、山崎産業の面接では「本当に同じ業種か?」と疑ってしまうほどの衝撃でした。
人当たりよく話しかけやすい社長、現場の環境の良さ…前の職場とは真逆の世界に感じましたね。
山崎産業のような温かい雰囲気の会社なら自分の思うように働けるのではと感じ、入社に至りました。
電気工事士の仕事内容って?
電気工事士は住宅や施設の電気を整備するお仕事
電気工事士は簡単にいうと、住宅や工場といった施設で電気を使えるように整備する人のことです。
今ではどんな建物でも当たり前のように電気が使えますが、その電気を安全に使えるように配線しているのが電気工事士たちです。
入居前のビルや建築中の家の壁を見てみると、配線が覗いている状態の時があります。
その配線を私たち電気工事士が整えているんです。
山崎産業では主に新築木造住宅の電気工事をメインに行なっています!
電気工事士というと少し難しく聞こえますが、この仕事は意外に身近な存在なんですよ。
電気工事士は国家資格!
電気工事士は国家資格で、試験をパスしないと取得できません。
ご存知のとおり電気の取り扱いは危険を伴うものですから、資格がないと電気工事士としては働けないんですね。
もう10年近くこの仕事をしていますから、もちろん私も電気工事士の1種と2種を両方取得しています。
1種は高圧電力(600Vを超える)を必要とするビルや工場などで使用する設備の工事などもできるようになり、2種は低圧電力(600V以下)の住宅や小規模オフィスでの電気工事が可能です。
もともとは高圧も低圧も扱っていたのですが、視野を広げたいと思って木造を勉強したかったのです。
前職から木造住宅に携わるようになり、今さらに学びを深めています。
電気工事士の実際の仕事内容
木造住宅の電気工事は、お客様(施主)との距離が近いです。
工事士系の仕事は黙々と作業するイメージが一般的かも知れませんが、建物を建てる大工さんたちと連携する作業も多く、コミュニケーションをとりながら仕事する機会もあります。
また山崎産業では施工管理の育成にも力を入れているので、指示通りに施工するだけでなく、ゆくゆくはお客様に提案するなど寄り添う立場になっていきます。
例えば「ここにコンセントを増やした方が使いやすい」などと直接施主さんに提案をしたり、逆に「こういう使い方をしたい」という相談を受けるなど、住み始めてからの快適さを追求するのが施工管理の仕事ですね。
木造住宅の現場は1人で丸々1棟、管理を担当することが多いです。
担当した建物が完成した時の達成感はひとしおですよ。
電気工事士の年収は…
山崎産業なら総じて大満足!
私は前々職から電気工事士として働いていますが、山崎産業の給料にはトータルで見て大満足です。
基本給としては平均的かも知れませんが、残業代もきちんと出ますし、何より住宅手当まで給付されます。
退職時には退職金も出ますしね。
なかなか電気工事士業界でここまで社員を思った好待遇を受けられることはないと思います。
実際私の知り合いにも、給料の低さ・残業の多さ・休みの取りにくさで会社を辞めている電気工事士はたくさんいます。
こうした実情を考えると、山崎産業はかなり条件のいい企業だと思いますよ。
毎日のびのび仕事させてもらっていますし、休みもとれてしっかりリフレッシュできる。もちろん繁忙期はマンパワーが必要なこともありますが。
残業の割合や休みの取りやすさなどを考えると、山崎産業の待遇はかなり良いといえると思います。
将来に希望が持てる!山崎産業は福利厚生も充実
先ほどお伝えした住宅手当をはじめ、山崎産業は福利厚生がしっかり整えられています。
・入社と同時に支度金10万円を支給
・毎月4万5千円の住宅手当
・年に1回の保養手当3万円
・資格手当各種
・研修制度(OJT形式)
・退職金制度
労働環境や給料の不満から別の道を歩む人も多い電気工事士業界ですが、山崎産業は福利厚生が充実。
さらに上位の資格を取得していきたい方や、一方でブランクがある方も即戦力で活躍出来る可能性があります。
退職金制度も完備。
労働環境の整備と併せ、社員が長期的に働きやすい体制となっています。
山崎産業に入社して良かったと思うこと
山崎産業はとにかく”平和”
入社して実感したのは、山崎産業の働きやすさです。
年齢や職歴に関係なく質問したりアドバイスし合える、穏やかな同僚たち。
休みの取りやすさ。福利厚生の充実ぶり。
特に私の中で変わったのは、イライラする機会が激減したことでしょうか。
前職までは職場内で円滑なコミュニケーションが取れず、仕事では何かとギスギスしていました。
しかし山崎産業ではそういった人間関係のトラブルはほとんどなく、誰とでも気軽に会話できる雰囲気がありますね。
また以前は忙しすぎて周りに気を遣う余裕すらありませんでしたが、今はきちんと休みもとれ、仕事とプライベートどちらも充足しています。
以前は忙しさとストレスから家族にも「人が変わった」と言われていましたが、山崎産業に入ってからはそうした小言を言われることもなくなりました。
仕事内外問わず、私の生活は平和になったといえますね。
「ついていきたい」と思える社長
山崎産業で働く人はみんな人柄がよく、それは社長も同様です。
社長の人当たりが良いからこそ、優しい人が集まる会社になったのだろうと思います。
山崎産業のように社長とも垣根なくコミュニケーションを取れる会社は、社員がのびのびと成長でき会社の売上も立つ。
上から高圧的に抑え込まれるようなことはなく、人も会社も成長できるんです。
山崎産業はそんなのびやかな会社ですね。
また社長は仕事において的確な意見を示してくれるので、そういった意味でも「ついていきたい」と思える人に出会えてよかったと思っています。
山崎産業は成長の機会も多い
山崎産業に入社して良かったと思うのは、働きやすさに関してだけではありません。
電気工事士として成長できる機会が多いのも、私の中では大きなメリットとなっています。
前職では、人手不足からひたすら1人で仕事をこなしていましたが、山崎産業では先輩たちに教えてもらうチャンスがあります。そうした機会に先輩の仕事ぶりを見て、「こうすればもっと効率がよくなる」といったテクニックを覚えることができます。
また社内では担当現場の人工をホワイトボードに書いていくので、先輩の現場の進捗を見て「効率よく進んでいるんだな」と刺激になります。
周りの人に気軽にコツやハウツーを聞けるので、山崎産業は”学びの場”としても優れていると感じています。
今までの会社では経験したことがありません。
学びと気づきの機会が多い山崎産業、私も先輩に負けないよう頑張ります(笑)。
私は前職でも施工管理の仕事をしていたので、電気工事士としてできる範囲のことはかなり網羅しているつもりです。
そこで自分の中での今後の目標は、電気工事士としていかに効率よく仕事をこなせるようになるか。
そこをブラッシュアップしていきたいと考えています。
複数企業を経験した電気工事士に「働きやすい!」と言わしめる山崎産業で、みなさんも私たちと一緒に働いてみませんか?
電気工事士経験者の方を積極的に採用しております!
ぜひお気軽にお問い合わせください!